Q.1入社を決めた理由を教えてください。
自身の仕事の事業への影響を知れる環境を求めて、事業会社へ。
私はもともと広告代理店のデザイナーグループで、プレイングマネージャーをしていました。その当時の成果は、クリエイティブそのものの見栄えや品質に重きが置かれていたと感じています。そんな中で私は、「自分の仕事が、成果として会社のサービスや事業にどのような影響をもたらしたのかを知りたい」という想いが募り、事業会社への転職を考えるようになりました。
転職を考え「ビズリーチ」に登録したのですが、当時は転職サイトの運営企業という認識しかなかったビズリーチからスカウトが送られてきて、少し驚きました。ですが、面接を受けて、成熟度の高そうな組織であること、『「キャリアインフラ」になる』というビジョンに共感できたこと、そして「事業会社で成果が目に見える仕事をしたい」という自身の希望に一致していたことから、入社を決意しました。
Q.2現在の仕事を教えてください。
デザインとマーケティング、双方のスキルを併せ持つマーケターに。
現在はビズリーチ事業の企業様向けマーケティング部署に所属しています。マーケターとして、新たなお客様との接点を生み出すためにオンライン・オフラインの広告企画・運用を担当しています。広告制作や企画・運用、ハウスリスト（これまでの活動を通じて接点を持たせていただいたお客様への情報提供）の活用など、さまざまな業務に取り組む中で、これまで培ってきたデザインの経験を生かしています。
最近では、データ分析なども含めたより幅広い手段で価値を届けられるよう日々取り組んでいます。幅広い手段で価値を届ける中で、事業に貢献できていることを実感しています。
Q.3入社後に成長を実感したのはどんな瞬間ですか？
「チームに貢献したい」。その一心で仕事の領域を広げてきた。
当初はデザイナーとして入社しましたが、「チームにもっと貢献したい」という想いから少しずつ役割を広げてきました。今ではマーケティンググループの一員として、広告運用やデータ分析など新しい領域に挑戦し、定量的なKPIを意識しながら成果を追うようになりました。
デザインという強みを軸にしつつ、より事業全体を俯瞰して考えられるようになったことが、少し前の自分には想像できなかった変化であり、大きな成長だと感じています。
ビズリーチでは新たな課題に挑戦する機会が多く、自ら手を挙げて主体的に課題に取り組むことで、事業への貢献と自己成長を両立できることが魅力です。
Q.4あなたが感じる「ビズリーチらしさ」は何ですか？
挑戦できる環境と、全力でサポートしてくれる仲間たち。
入社して驚いたのが、部署の垣根を越えて「仲間」だと感じる場面が本当に多いことです。例えば、デザイン部門と営業部門が密に連携し、困っていることがあれば一緒に解決していくという姿勢、お互いにサポートし合う文化があります。立場や役割の違いを越えて、同じゴールに向かって走る風土があり、一緒に事業を大きくしていこうという気持ちを誰からも感じています。
もともとデザイン以外の領域はまったくの未経験でした。そんな私が広告運用を自走できるマーケターへと職能を広げられたのは、他部署含め、全力でサポートしてくれる仲間たちがいたからです。
そして、挑戦したいことに挑戦できる環境があること。年齢を重ねてからでも新たな挑戦に臨み、それを実現できる環境がある。その文化にビズリーチらしさを感じます。
