募集職種

社員インタビュー

「ファンづくり」から、
ビズリーチの提供価値を広げる。
「ファンづくり」から、
ビズリーチの提供価値を広げる。

ソリューションセールス

M.Takashima

多角的に事業を展開する企業にて旅行事業の法人営業を約8年経験した後、2022年に入社。大手企業様向けに、顧客接点や企業価値の拡張を含めた採用支援を行う。

M.Takashima

Q.1入社を決めた理由を教えてください。

企業とともに成長し、より良いマーケットをつくっていきたい。

前職では法人営業として、ネット・紙媒体を中心とした広告の企画・提案に従事。他部署や外部委託のディレクションから事業の振り返りまで一連の業務に関わる中で、「自らお客様と直接向き合い、価値を届けたい」という思いが強まっていきました。

転職活動中は様々な企業のセミナーに参加し、情報収集を行っていましたが、その中で自分が挑戦したいことができる可能性を強く感じたのがビズリーチでした。誰かがつくってきた関係性を維持するだけでなく、自らお客様と一緒になって成長し、より良いマーケットをつくっていくことを目指し、入社を決意しました。

Q.2入社後に感じた困難と、その困難をどう乗り越えたか教えてください。

地道なファンづくりによって、お客様との関係を構築していった。

大手企業様向けの採用支援は、人事部や採用活動を行う部門のご担当者様に「ビズリーチ」を知っていただくことから始まります。ご担当者様ごとに採用活動のフェーズが異なるため、それぞれの課題を設定し、解決に向けて多様な支援を行います。入社1年目はとにかくお客様との関係構築に向けた地道な作業が多く、提案から導入決定に至るまで、とても長い道のりでした。一般的な人材エージェントと違って当社は人材を直接推薦できないので、企業様に能動的に「ビズリーチ」を活用していただくことが必要です。「ビズリーチを使えばいい人材が見つかる」「もっと使いたい」と思っていただけるように、段階的に最適なアプローチを重ねてきました。

まず企業様の部門別にミーティングの機会を頂戴し、課題に寄り添った提案を行うことで「ビズリーチ」のファンづくりを徹底。さらに人事部の方にもしっかりアプローチし、「ビズリーチ」活用の促進に向けた協力者になっていただくことを模索しました。社内でも「商品を変えていかないと活用してもらえない」という危機感を持ちながら、協力者を巻き込み、関係構築を強化していきました。

Q.3この仕事をしていてよかったと感じる瞬間を教えてください。

既存サービスだけでなく、お客様との協働により提供価値を拡大できた時。

企業様にとって重要なポジションの採用に向けた取り組みに参画した時のことは、強く印象に残っています。通常は企業様からスカウトを送信いただく流れですが、こちらから採用支援を提案し、早くにスカウト活動に着手したことで、他エージェントよりも多くの採用決定につなげることができました。

ただし、これまでビズリーチが推進してきた企業様に能動的にスカウトを送っていただく仕組みだけが大手企業様にとって有効とは限りません。ニーズに合わせて進化したサービスをふまえ、企業様と協働することでビズリーチとしての価値を提供することができた取り組みだと感じました。結果的に、企業様には従来の能動的な採用と、支援強化の取り組みを併用し、採用活動に役立てていただいています。

Q.4入社後に成長を実感したのはどんな瞬間ですか?

お客様から大きな期待を託された瞬間、自身の成長を実感した。

最初に担当した企業様は年間の採用人数が数名規模で、企業様にとって「ビズリーチ」の提供価値を見出すのが難しい状況でした。しかし「この人たちと一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるように、社内外の方々を巻き込みながら向き合ってきた結果、お客様の経営層・意思決定層の方々にも信頼いただけるようになり、取り組みが拡大していきました。
例えば、ビズリーチのCMに、経営者ご本人様が出演されるという貴重な機会をいただけたこともその一つです。このCMは、日本を代表する企業の経営者が採用への想いを伝えるもの。ご出演を承諾いただいたことは、経営者の皆さまが採用を経営課題と捉える中で、私たちとの取り組みを前向きに捉えていただけた表れではないかと受け止めています。

さらに、お客様から執行役員交代に向けた挨拶依頼をいただけたことや、ビズリーチのキックオフイベントでお客様の声を取り上げるコンテンツにご参加いただけたこともありました。執行役員の方にビズリーチとの取り組みを理解いただき、さらなるご期待をいただけるまでの関係性をつくれたことは、自身の成長を実感できた印象的な出来事の一つです。

企業様にとって、採用だけがゴールではないと考えています。今後も様々な方法でHR領域の生産性を上げて、“一人ひとりが活き活きとはたらける”、“全力でバリューを発揮できる”社会の実現を目指していきます。

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