Q.1入社を決めた理由を教えてください。
人を大切にする文化と、お客様の成長に直接貢献できる点に惹かれ入社。
私は、以前働いていた企業で人材紹介事業を立ち上げた経験があり、転職活動でもその経験を活かせる人材領域の企業を中心に探していました。その中でビズリーチに強く惹かれた理由は、面談を通じて「人を大切にするカルチャー」が根付いていると感じたからです。面談で出会ったすべての社員が自分に寄り添い、意思を尊重してくれる姿勢に触れ、ここで働きたいと強く思いました。
また、「ビズリーチ」の導入を通じて、課題解決に伴走し、お客様の成長に直接関わることができる点も、入社を決意した理由の一つです。成長をサポートし、その過程でともに未来を築いていけることに大きな魅力を感じ、この環境で挑戦したいと思いました。
Q.2現在の仕事内容を教えてください。
個人ではなくチームで、お客様の採用課題解決に挑む。
ダイレクトリクルーティング推進部のフィールドセールスとして、インサイドセールスのチームが頂戴した商談機会を引き継ぎ、商談を行っています。主に担当しているのは、これまで候補者へ直接アプローチできるスカウト型のサービスをご利用いただいたことのない企業様です。企業様の事業課題や採用課題を深掘りし、「ビズリーチ」を通じて、どのように課題解決できるかを提案していくのが私の役割です。
また、チームのマネジメントやセグメント全体の戦略策定などの業務も担当しています。今のチームは、「個人ではなくチーム全員で成し遂げよう」という意識を持つメンバーばかり。お客様との商談内容をチームメンバーと一緒に準備したり、思うように進展しなかった案件についてはチームで情報共有し次の一手をともに考えたりと、チームプレーを重要視しています。お互いに支え合う環境があるからこそ、よりよい価値をお客様に届けられるのだと思います。
Q.3入社後に感じた困難と、その困難をどう乗り越えたか教えてください。
一つひとつの行動に疑問を持ち、考え抜く姿勢を大切に。
ダイレクトリクルーティング推進部に異動してからの約2ヶ月間は成果が出ず、入社後に感じた最初の大きな壁となりました。先輩社員の真似をしたり、過去の提案内容を参考にしたりとインプットは続けていたものの、それをうまく実践に落とし込めず、なかなか業績には結びつけることができませんでした。
それでも粘り強く取り組み続け、自身の課題を乗り越えることができたのは「なぜこの商談設計なのか」「なぜこの言い回しを使うのか」「自分のスタイルに合っているのか」と、一つひとつの行動に疑問を持ち、思考を止めずに疑問を持ち続けてきたからだと思います。
その結果、今では「Maruyamaさんにお話できてよかった」とお客様から言っていただける機会も増えました。社長様と直接お話しする機会も増え、事業への思いや将来の展望を伺う中で企業様の未来や経営者の方々の人生にも深く関わることができる、やりがいのある仕事だと改めて感じています。
Q.4自身のキャリアにとって、ビズリーチに入ってよかったと思うことは何ですか?
挑戦を歓迎してくれる環境で、“0→1”の経験ができる面白さがある。
セールスとしてのキャリアアップを、段階を踏んで実現できたことです。この会社にはスタートアップのようなスピード感と柔軟性があり、営業スタイルも一律に決まっているわけではありません。そのため、自分自身で営業の進め方やトーク、商談設計をアレンジしながら提案の質を磨いていくことができます。
また、挑戦を歓迎するカルチャーが根付いているので、たとえ失敗したとしても前向きに捉えられ、次の挑戦につなげる風土があります。まだまだ成長中の組織だからこそ、自分発信で仕組みや文化をつくっていく“0→1”の経験ができる。それが、ビズリーチで働く大きな魅力だと感じています。
将来的にはマネージャーとして、チームや部門全体の戦略により広く関わっていきたいと考えています。自分がこれまで培ってきたスキルや知見をより多くのチームメンバーに還元し、一社でも多くの企業様の課題解決に貢献していけるようこれからも尽力してまいります。


